ハーレクイン・イマージュ

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・イマージュばかり集めて楽しんでみました。
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キスまでの距離 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
会社員のテイはロンドンの瀟洒なアパートに女友達と住んでいた。友達が出ていき、ルームメイト募集の告知を貼りだした直後にやって来たのは不機嫌で無口な背の高い男性、マグナスだった。異性は断るつもりだったけれど、応募者は結局彼ひとり。仕方なく共同生活を始めたが、マグナスは画家だと言うわりには仕立てのいいスーツを着ているし、一度も作品を見せてくれない。そしてテイのデートに冷ややかな態度で口をはさんでくる。「昨日はクームズ社の御曹司、今日はフレイザー社の若手社長か」ちがうわ、いつもの私はこうじゃない。あなたが私を動揺させるから!テイは楽しいけれどときめきのないデート相手と、無愛想なのに魅力的なルームメイトの狭間で戸惑う。そんななか家庭の問題が浮上して…。

内容(「MARC」データベースより)
会社員のテイが貼りだしたルームメイト募集の告知に応募してきたのは、不機嫌で無口な背の高い男性、マグナスただひとり。仕方なく共同生活を始めたが、マグナスはテイのデートに冷ややかな態度で口をはさんできて…。

禁じられた約束 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
もう二度と養育係の仕事はしない。あるつらい出来事から、ジャッキーはそう決心していた。ところが知り合いの巧みな言葉にのせられて、小さな女の子を田舎の家まで送り届けるはめになる。そのうえ目指す屋敷に着いてみると、無愛想な男性にすぐさま追い払われてしまった。彼はいったいだれ?なぜこんな横柄な態度をとるの?怒りを覚える一方、ジャッキーは興味を引かれてもいた。魅力的な容姿には似合わない、かたくなで冷ややかな表情。あの男性も私と同じ、傷ついた心をかかえているのかもしれない。

内容(「MARC」データベースより)
もう二度と養育係の仕事はしない。ジャッキーはそう決心していたのに、小さな女の子を田舎の家まで送り届けるはめに。そのうえ目指す屋敷に着いてみると、無愛想な男性にすぐさま追い払われてしまう…。

恋はスコールのように (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
いとこを訪ねてインドネシアの島にやってきたガビーは、発電所建設現場の診療所で働く医師、ジェドと出会った。ジェドは怠惰で無愛想だが、医師としての信頼は厚いようだ。インディ・ジョーンズを彷彿とされる粗削りな魅力もある。実際、事故にあった怪我人の治療にあたるジェドを見てからはガビーはさらに彼に惹かれるようになった。そのころ、建設現場では不可解な事故が続いていた。発電所の建設に反対する人々の妨害活動ではないか…。そんな心配が高まった矢先、技師たちが連れ去られた。人質たちの安否を気づかい、薬を届けるというジェドに、ガビーは自分もついていくと言い張る。しかし、二人もまたとらえられ…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アンダーソン,キャロライン
イギリスの作家。看護婦、秘書、教師、室内装飾業者を経て、現在は作家に落ち着く。「いつも何かを探し求めてきて、作品を執筆するごとに新しい世界や友人との出会いがあった」と語る。イングランド東部サフォークで暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

軽はずみな誘惑 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
二十二歳と三十三歳、ラジオのDJと大企業の最高経営責任者。チャリスとリチャードの出会いは最悪だった。「ぼくの甥に手を出さないでくれ。一族の金が目当てだろう?」リチャードは初めて会ったチャリスに、ぶしつけに言った。彼の甥のケルに宛てた留守番電話のメッセージを聞いて、チャリスが十八歳の甥を誘惑していると勘違いしたのだ。チャリスはただ、ケルが送ってきたDJのテープを聞き、会いたいと言っただけなのに、いくら説明しても信じてもらえない。どうしてこんなに頑固なの?テープのできをほめてあげたのに。なぜ彼女はこうも軽はずみなんだ?まだ十代の若者を相手に…。ふたりは、お互いの大きな違いに気づかざるをえなかった。しかし、同じものも感じていた―なぜか求め合う、強い欲望を。彼女に近づいてはいけない。リチャードはそう言い聞かせながらも、甥が結局チャリスの下で働くことになると、怒りにまかせて、自分でも思いがけない態度に出てしまう。

憂鬱なクリスマス (新書)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
モーティマー,キャロル
ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の一人。1978年にイギリスでデビューして以来、これまでに刊行された作品は実に百冊を超える。十四歳のころからロマンス小説に傾倒し、アン・メイザーの作品に感銘を受けて作家になることを決意した。イギリスではベッドフォードシャー州の小村で育った。一時は看護師を志したが、転倒した際に痛めた背中が治りきらず断念。その後、某有名文具メーカーのコンピューター部門に勤め、そこで働く間に時間を見つけて小説を書くようになった。現在“イギリスで最も美しい場所”マン島に、夫と子供たちと住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

花嫁は誘拐犯? (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
カーラはウェディング・プランナー。二週間後に控えた盛大な結婚式の打ち合わせに出かけていくと、花嫁がものすごい剣幕で近寄ってきた。「結婚式は中止よ!」しかも、キャンセル料を払う気はないとまで言う。それでは、準備を進めてきた多くの人に迷惑がかかってしまう。カーラは花婿を説得しようと探しに行った。ところが花婿のジャックスもまったく取り合わず、彼女を残してさっさと立ち去ろうとした。カーラはたまりかね、握りしめていたペンライトを銃のように彼の背中に押しつけた。「あなたを誘拐するわ」カーラは無理やり彼をウェディングドレスの製作者のもとに連れていき、式がキャンセルされたらどんなに困るか訴えた。するとジャックスは、花嫁をカーラに代えようと言いだして…。

夫の条件 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
その日、修道院を取材に訪れた雑誌記者のフランが会ったのは、男性的で整った顔だちの、まだ三十代の修道士だった。彼は、フランが会うはずだった修道院長の体調が悪いため取材はまたにしてほしいとことづかってきたと言う。なのに、フランはなぜかそのまま帰ることができず、もっと話していたくなった。そんなフランに、彼は冷たく言った。「きみは修道士を女の魅力でからかいに来たのか?」フランは怒って修道院をあとにした。あんな人、二度と会いたくない。だが、しばらくしてその修道士から雑誌社に電話が入った。「取材に応じたい。いますぐ来てくれ」いったい何様のつもり?でも、どうしてしまったの?あんなに失礼な彼からの連絡に、わたしの心はときめいている。これは恋?だけど、彼は修道士。許されるはずがないのに…。

純真な花嫁 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ステイシーは破産状態だった。三年前に唯一の家族である祖父を亡くして以来、資産の管理を任せていた人物に、すべて横領されてしまったのだ。あと一週間で、自宅も明け渡さなくてはならない。自暴自棄になって開いた最後のパーティーで、ステイシーは長身のたくましい男性の存在にふと気がついた。テキサスの大牧場主オーレン・マクレーン…。数カ月前、ステイシーは彼に結婚を申し込まれたが、何かの冗談だと思い、真剣に受け取らなかった。私の破産のうわさを耳にして、弱みにつけ込みに来たんだわ!ステイシーはどんどん近づいてくるオーレンの姿に怯えた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フォックス,スーザン
ロマンス小説家。末の息子パトリックとアイオワ州デモインに住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

臆病なシンデレラ (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
姉の探偵事務所を臨時で手伝っているロクサーヌは、行き慣れないバーで、軽い女を演じるはめになった。ある女性から婚約者が結婚相手としてふさわしいか、誘惑をして確かめるよう依頼されたのだ。しかし、依頼人の本当の目的は、ロクサーヌを利用して婚約を解消し、新しい恋人と一恋になることだった。なにも知らないロクサーヌは、セクシーなドレスをまとい、ひときわ目立つ魅惑的な男性ケイドに声をかけるが…。

内容(「MARC」データベースより)
姉の探偵事務所に、婚約者を誘惑して忠実さを確かめたいという女性からの依頼があった。ロクサーヌは姉を手伝い、行き慣れないバーで魅惑的な男性ケイドに声をかけるが、依頼人の本当の目的は彼との婚約解消だった。

恋はつむじ風のように (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
兄の親友ヒューのことは、昔からよく知っている。頭がよくてハンサムで、いつもとびきりの美人を連れ歩いている。そんな彼が、地味で冴えない私に助けを求めてきた。上司の妻につきまとわれて困っているので、秘書が留守のあいだオフィスにつめていてほしいというのだ。笑顔がすてきな彼なのに、今度ばかりは血相が変わっている。「頼むよ、エイミー。たった二週間だから」しぶしぶ引き受けたけれど、心の動揺が抑えきれない。彼と毎日会うなんて、竜巻の中へ突っ込むようなものだわ。ずっと嫌いなふりをして、彼への思いを隠しつづけてきたのに。

内容(「MARC」データベースより)
兄の親友のヒューは、頭が良くてハンサムで、いつもとびきりの美人を連れて歩いている。そんな彼が、地味な私に助けを求めてきた。上司の妻につきまとわれて困っているので、秘書が留守の間オフィスにいてほしいというのだ。

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